奥が深すぎる。~古着のおもしろさ~

古着の基礎編

どうも。けいブログです

今日は古着好きの僕が、ぜひ話したい古着の魅力(メリット・デメリット)というテーマで話してみたいなと思います。

僕も最初は…

今ではこんな古着好きになっていますが、最初”古着”というのは「あまりいいイメージ」がありませんでした。

誰かが着た服で、ボロボロ、そしてかゆくなるという最悪のイメージでした。

そう思っていた理由はただ一つ。「古着を知らなかった」からです。

なので今そう思っている方、興味はあるけど少し抵抗があって買いに行けない

そういった方の第一歩になれたらと思います!

メリット

ロマンのかたまり

古着、特にヴィンテージといわれているものは奥が深すぎるのと、ロマンが詰まっているのが最高の魅力、ひきつけられる理由だと思っています。

先日古着屋さんで見た30sの「Levi’s」501。すごく状態がよく真っ紺で一から自分で育てられる最高の一着でした。

ですが、5,600万円ぐらいの価値で非売品だとおっしゃられていました。

そして最近YOUTUBEでみた、昔の鉱山からデニムを探す。というのであったりとロマンがありますよね。

そして身近な所でも「セカストディグ」なんかで掘り出し物なんかを見つけてみたり色々楽しめますよ!

とにかく奥が深い

何事もそうだと思うんですが、古着も「奥が深いです」

年代判別からブランドの歴史、服の作られ方、生産地など、数多くの
「学ばないといけないこと・学びたいこと」があってものすごく楽しいです。

そのブランドでもまた、種類があったりと勉強することがなくならないのがいいですよね。

そして勉強しなくても「楽しめる」っていうのがいいポイントでもありますよね

今とは違うデザインが見つかる

3つ目は、「今とは違うデザインの服が見つかる」です。

例として、Championのリバースウィーブを挙げると、現行は一度は見たことがある脇下の縫い目が一本に対して

リバースウィーブは、また別の生地がはってあるような感じです(詳しくはリバースウィーブ 仕組み)で検索してみてください

このように今では作られていない、昔の製法だったりが見られてすごく面白いですよ。

自分に自信が持てる

これは古着以外の服でも同様なのですが、
自分に合う服を模索しながら店舗に行ってあわせてみたり、たまには失敗もしたりして、

そういう過程をこなしていくうちに自分の個性、スタイルが見えてきて自分に自信が持てるようになってくると思っています!!

デメリット

体質に合わない可能性がある

これは大きく個人差が出る所なのですが、自分の体質に一部の服が合わないということです。

僕は重度ではないものの肌が弱い方だったので、古着のニットなどを着るとかゆくなってしまうことがあります

ですが、それも自分の個性。自分と相談しながら最高の一着を探すのは、至高だと思いますよ

シンデレラサイズが見つかりにくい

これが一番の難点であり、一番の楽しみといっても過言ではないです。

(ちなみにシンデレラサイズとは、ジャストサイズの事です)

ここではデメリットに入れさせていただきましたが、「一長一短」ということです

いつも正規店のように自分のサイズがある所と、
古着屋さんのようにない時があって悔しい思いをしながらも、
あったときの興奮を追いかけるのどっちが楽しいかといわれると個人的には後者だと思っています。

まとめ

古着のメリットとして大きく

「ロマンのかたまり」「とにかく奥が深い」「今とは違うデザインが見つかる」「自分に自信が持てる」でした。

そしてデメリットとして

「体質に合わない可能性がある」「シンデレラサイズが見つかりにくい」でした

古着屋巡り、そして古着の勉強など楽しいものが多いので
皆さんもぜひしてみてください!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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