どうも!けいブログです。
本日は、古着屋店員から聞いたルール5選という内容で話していきます
ルールと聞くと身構えてしまう方もいるかもしれません。ですが
ほとんどの方が出来ていることだと思いますので、ぜひ確認がてら見ていただけたらと思います。
それでは、お話していきたいと思います。
古着屋の店員さんから聞いた最低限必要なルール5選
目次
「/
- 売り物を雑に扱わない
- 知らないことは知らないという
- 試着は店員さんに声を掛ける
- 飲み物など服が汚れる恐れのものを持ち込まない
- 挨拶をしっかりとする
- 最後に
」
ひとつひとつ見ていきましょう。
売り物を雑に扱わない
これは、古着屋さん以外のどのお店でもそうですがこれは大前提ですよね。
これが出来ていない人は、ほとんどいないみたいですが一部そういうことをするお客さんがいるのだとか…。
古着屋さんは一点物がたくさんあったり、繊細な服も多くあります。
それを雑に扱っていると古着屋さんにはもちろん、これからその服に出会うひとにも大きな迷惑が掛かってしまいます。
それに自分が多額の金額を払うケースもあるかもしれないです。
「シャッシャッ」とするのは気持ちがいいですが、扱いには気を付け
もしどうすればいいのかわからない場合は、店員さんの指示を受けるといいかもしれません。
知らないことは知らないという
「知らないことは知らないという」これは古着屋さんのためというよりも、自分の為にぜひしてもらいたいことです。
初心者とバレるのが「恥ずかしい」もしくは「カモにされるかも」など思われる方もいると思います
が、むしろ古着屋さんからしたら、「もっと知って貰いたい」「もっと好きになってほしい」などプラスの印象みたいですよ。
そして沢山聞くことで、知識が増えたり、穴場スポットをおしえてもらえるかもしれません!!
まずは聞く。
これが一番古着を知る手っ取り早い方法なんじゃないかなと個人的に思っています。
試着は店員さんに声をかける
これは超重要です!
お店によっても違うと思いますが、試着は店員さんに声をかけてからするようにしましょう。
古着屋さんでの多くの窃盗が試着室で行われているみたいです。
なので店員さんに声を掛けずに入ってしまうと、「怪しい」と思われてしまうかもしれません。
ですので、疑われないようにするためにも一声かけてから試着するとよいと思います
小さなお店では特に聞くようにしましょう
飲み物など服が汚れる恐れのものを持ち込まない
これも、1でも説明した通りですが、大切なのでもう一度言うと
「古着屋さんは特に一点物や繊細な服などが多い」
のでカバンにいれるなどして絶対こぼれないように気を付けてください。
挨拶をしっかりする
これが一番あたりまえで、だけど忘れがちな「挨拶」
これを一番最初にもっていこうか迷いましたが挨拶はやっぱり忘れがちだなと思い、一番最後にこれをもって来させてもらいました。
今ギクッとされた方もいるんじゃないでしょうか。
「当たり前すぎて忘れていた」と。
そうなんです。知識などに最初意識が傾きがちですが、まずは挨拶をしていきましょう
お店側の立場で考えた時にも「無言」で入ってこられると怖いと思います。
小さいお店なら特に。
そういう点から考えても、どちらも気持ちよくディグれる環境を作れる最初の一歩として「挨拶」は大切です。
~最後に~
まとめです。
1.売り物を雑に扱わない
2.知らないことは知らないという
3.試着は店員さんに声をかける
4.飲み物など服が汚れる恐れのあるものは持ち込まない
5.挨拶をしっかりする
でした。これだけ抑えれば「全然大丈夫」なので心配せず楽しんで古着LIFEを楽しんで下さい。
以上、参考になれば嬉しいです!これからも古着について発信していきますのでぜひお越しください